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解散宣言

2010年度の就活デモ実行委員会は、2011年3月末で解散しました。
応援していただいた皆さんに、心より御礼申し上げます。

地震の影響により、今年度も雇用情勢の悪化が予想されます。これでもまだ、日本は「新卒」ブランドを重視し続けるのでしょうか。新卒で就職できなかった人は「余り物」なのでしょうか。

私達は、日本の雇用慣行に問題意識を持ち続けています。
また、同様の活動が起こるときには、ぜひともお力添えください。

それでは、また会う日まで。

2011年4月20日
就職どうにかしろデモ実行委員会
代表 本間篤
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院内集会参加者からのご意見

院内集会に参加された方より、以下のご意見をいただき、ぜひブログに載せてほしいとの希望がありましたので、以下に掲載します。


私が就職活動で苦痛だったのは「型にはまる」ということでした。
服装にしても、志望動機にしても、自己PRにしても全て公式。

自分というものではなく、公式にうまく自分を当てはめる、ということが衝撃的でした。

授業の時間に説明会や面接、そして移動時間もかかります。
エントリーシートを書く時間も必要です。
アルバイトは全くできませんでした。

また、「とにかく就職しないと!」という強迫観念もすごく抱いていました。

こういう話を友人から聞きました。
「友人が音楽関連の大企業の社員を名乗る男にやりすてされた」

衝撃的でした。
しかし、自分も志望企業であったならば、性的な関係にならないにしても、
話を聞きに、ついていったかもしれない。
その先で、暴行されたりするかもしれません。

冷静に考えれば、判断可能だと思いますが、強迫観念は自己判断を鈍らせます。

それだけ、就職活動は学生にとってストレスを与えるものなのです。
その状況を弄ぶ人たちは罪深いと思います。

判断力の低下は自己責任。
そう思うからか、被害にあった学生たちは口を紡ぎます。

今年も似たような話を数件耳にしました。

勿論、本当に社員の方かもしれません。
しかし、詐欺かもしれません。

これは個人の問題かもしれませんが、
就職活動が学生にとってかなりストレスを与えるものになっている現実にも問題はあると思います。

まず、こういった事実があるということ。
その認知が一人でも多くの学生に広がることを願っています。

カンパのお礼

2月22日の院内集会でカンパを募らせていただいた結果、67969円集まりましたことをご報告いたします。

いただいたカンパについては、これまでのデモや申し入れ、院内集会等の経費に充てさせていただき、残金は、今後同様の活動が起こったときのための積立金とさせていただきました。

皆さんのご協力に、心より感謝いたします。

院内集会呼び掛けビラ完成!

先日、当ブログにて告知しました通り、我々就活どうにかしろデモ実行委員会は、2011年2月22日に院内集会を行います。

その院内集会、呼び掛けビラが完成致しました!


参加よびかけビラ

うーむ、素晴らしい出来栄え!! ※製作者は僕ではありません


もう一度告知しますが、院内集会は

【日時】2011年2月22日(火)18:00~(約1時間)
【場所】参議院議員会館 101 会議室

東京都千代田区永田町二丁目1-1
地下鉄各線「永田町駅」・「国会議事堂前駅」

です!皆様、是非是非お越しください!

文責 大仏

外国人から見た日本の労働・就活

 日本の労働環境や就活のやり方はどこかおかしい!と思っていても、では替わりにどういった制度が考えられるのかと言われると答えに窮するのが現状ではないでしょうか。

 実際に海外の大学に通ったことがあるわけでもないし海外で働いたこともないので比較対象がない。ただ外国ではこうなっているらしいという話が伝わってくる程度です。また指摘されて始めて気付く、日本では当たり前になっている慣行もきっとあるはずです。
 
 ならばここは日本在住の外国人に是非意見を聞いてみようということで、今回は「日本の労働環境や就活のやり方についてどう感じるか?」というテーマで知り合いのイングランド人大学教授に寄稿して頂きました。以下はその日本語訳です。




「日本の労働環境や就活のやり方についてどう感じるか?」


この前大学で会った時に話したように、日本の組織の意思決定過程は非常に冗長で非効率的だと思います。最前線の人間(課題や争点と直接向かい合っている人達)にはごく僅かな裁量しかないのではないでしょうか。そのためそういった人達は毎回上司の承認を得ねばなりません。これはより大人数での会議と承認を度々必要とします。この集団的意思決定は「通常」の状況であれば許容出来ますが、例外的な状況下(危機的な局面や緊急時)では短所となり得るように思います。

就職活動に関しては、多くの企業(可能な限り同じ業種)が説明を行って学生達と打ち解けた会話をするために、決まった日に大学を訪問するのが良いのではないでしょうか。つまり例えばある日は工業系の企業がやって来て、また別の日に金融業の企業がやってくる、といった具合にです。こうすれば企業での説明会や面接に授業の時間をとられる学生の重圧を和らげることが出来るでしょう。

4月から働き始める学生への大量の求人があることも珍しくないことと思います。私の国では夏(6月等)に大学を卒業して通常秋(9月または10月)に最初の仕事を始めます。しかし日本が変わっていることとして、一般に新入社員が皆同じ日(4月1日)に仕事を始めることがあります。さらに日本の大企業の間では他社の経験豊富な人材への求人が少ししかないようです。これは私の国では普通です。人々は環境や個人の選択次第で別の会社へと頻繁に職を変え、キャリアを完全に変更してしまうことさえあります。だからイギリスでは労働市場もより流動的で柔軟なのです。


 イングランド人大学教授より寄稿
 文責&和訳:liam(TQE 英語4級所持)



原文

As I mentioned when we last met at the University, I think the decision-making process in Japanese organizations is too long and unwieldy. There seems to be too little autonomy for people on the front edge (i.e., those who are confronted directly with problems or issues), so these people have to get approval all the time from their superiors. This often requires meetings and approval from more people. While this collective decision-making is acceptable in "normal" circumstances, I think it can be a failing in unusual circumstances (e.g., in times of crisis or emergency).

About the job-hunting exercise, I think it would be better if a number of companies (perhaps all in the same industry sector) came to the universities on certain, specified dates to give presentations and hold informal talks with students. So, for example, engineering companies could come on one specified date; and financial companies could come on another specific date, etc. This would ease the pressure on students who - as I understand it - have to take time out from their classes to attend presentations or interviews at companies.

I suppose it is not unusual that there is mass recruitment of students who start their employment with companies each April. In my country, people graduate in the summer (e.g., June) and they usually start their first employment in the autumn (e.g., September or October). But what is unusual in Japan is that new employees usually start on the same day (e.g. 1 April). Also, among the large companies in Japan, there seems to be little recruitment of experienced people from other companies. I think this is normal in my country. People often change jobs from one company to another, or even alter their careers entirely, depending on circumstances or personal choice. So the labour market is more mobile and flexible in the UK.



実行委員雑感


 立命館アジア太平洋大学(大分県)では、採用の一連の流れを行う“オンキャンパスリクルーティング”を行っているそうです。
(http://www.apumate.net/placement/on_campus.html)
 このように、学生が企業に出向くのとは別に、企業が大学に出向く機会を増やすことで、地方学生の交通費負担も減らせますし、また大学主催のイベントということで中小企業も参加しやすくなると思います。  / caffelover



 集団的意思決定についてはその通りだと思います。
プロジェクトをその手順に沿って進めている時は、むしろ全体の合意は必要ですが、とっさの場面で現場に権限が無ければ、せっかくのチャンスを逃してしまいます。サッカーで例えれば、戦略やフォーメーションは監督が決めますが、実際のプレイでは、個々の選手が臨機応変に対応する必要があるのと同じことです。
 ところが日本では、多くの企業が、入社直後は現場からスタートし、そこから離れるほど権限が増すという昇進の形態をとっているために、そのことが上手く機能していません。日本独特の慣行である、新卒一括採用、年功序列賃金、終身雇用が、そうした構造にメスを入れることを阻んでいるからです。  / 小島鐵也
プロフィール

就活どうにかしろデモ実行委員会

Author:就活どうにかしろデモ実行委員会
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2011年2月22日(火)18時~19時
院内集会
会場:参議院議員会館101号会議室
たくさんのご来場
ありがとうございました


活動拡大につき、カンパ募集中

■2010年11月23日
全国4都市(札幌・東京・大阪松山)でデモ行進
■2010年12月27・28日
議席を有する10政党に申し入れ
報告記事1報告記事2
■2011年1月18日
過去最低の内定率発表日に民主党に申し入れ
■2011年2月22日
院内集会

<連絡先>
就活どうにかしろデモ実行委員会
代表・本間篤(ほんま・あつし)
080-1277-3439
syukatudemo@yahoo.co.jp
(@を半角に直してご使用ください)

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